当時、カーネギーは 「世界で一番忙しい男」 と言われていました。
仕事だけでなく、家族関係を含めると、悩みは絶対に何百もあるに違いない。 ひょっとしたら 1000個ぐらいあるんじゃないか?
ところが、箇条書きにしてみると、60個ぐらい書いたところで、鉛筆がピタリと止まったそうです。
思い出して考えて、とりあえず 「もっと悩みはあるはずだ」と些細な問題まで書き出します。
しかし、あんなにたくさんあると思っていた悩みは、結局、70いくつぐらいしかなかったのです。
普通の人でも70も悩みがあれば多いと思います。
でも自分の問題や悩みは何百もあると思っていた彼は、あれ?と思ったわけです。
結局、70個の悩みを順繰りに次から次へと考えていたことで、自殺をしようと考えるほど追いつめられていたのです。
悩みを書ききった瞬間、今夜中に解決できることはほとんどないことに気がつきました。
カーネギーは悩みを書いた便せんを、問題ごとにちぎってカードみたいにし、それを仕分けし始めました。
「明日できること」
「来週以降に着手できること」
「来月で間に合うもの」
「解決できないこと」
という4つの山に分けて、その4つ目の山(解決できないこと)はそのままくず箱に入れてしまいました。
それって空気どうこうじゃなくてお前が自分の気に入った展開にしたいだけじゃね って言うと大概黙る
問 そこそこの職人でも作れるように、建築の各工程で標準化を進めようとしていると言いたいのでしょう。
答 そうや。腹立つで。もちろん、言いたい意味は分かるよ。建設業界もできるだけ工業化し、効率化していかなければならないというのはその通りや。それは目指したらいい。 それでもな、あんた、その道50年の天ぷら屋の親父と同じ材料で、同じの揚げて食べてみ。どっちがうまいか、そんなのアホでも分かる。建築も同じや。絨毯一つ、壁のクロス一つ張るにも職人の業がある。伸びシロを無視してぴしっと張れば、時間の経過とともに浮いてくるやろ。糊の伸ばし方一つ取っても全然違う。
大阪には安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない。勘違いしたらアカンで。安うてうまい物はある。味でごまかせるからな。でも、体にいいか悪いかは別や。わしの言うてる意味、分かるか?
問 分かります。
答 ペンキ塗りにしても、3回塗りのところをさぼって2回にしても分からへん。これは手抜きと違うで。単価が安かったら、そうしなけりゃ合わへん。せやから、ワシは言うてんねん。品質でも安うてええもんはない。ええもんは高いんや。
問 なるほど。
答 その代わり、ええもんを安く買うことはできる。それは、いい買い物。できたもんを値切ればいいんや。造る前に値切ったらあかんぞ。食べ物はうまくないとその場で分かるけど、建築物は結果が出るまでに時間がかかる。いずれ、品質の問題は出てくるで
1877年、はじめての電話が開通したときに「電話で最初に交わす挨拶は何がいいか」と電話会社の社長にきかれ、エジソンが提案したのが「ハロー」なのである。
ずっと昔からある言葉だと思っていたが、たかだか100年ちょっとの歴史しかないとは意外だ。
このハローのおかげで電話での挨拶がスムーズになったのは言うまでもないが、もっと重要なのは、この言葉によって社会のエチケットが一変したことだ。
それ以前は、人からの紹介がない限りは他の人に話しかけるのは失礼とされていた。
しかし「ハロー」によって気軽に人に話しかける、という習慣が定着していったのだ。
このたった一言が、いままでと違うレベルでの人のつながりを生み出したのである。
「誤った直感は、その多くが『偽装をした願望』なのです。何かをあまりに強く望んでいると、その通りのことを直感した、と勘違いすることがあるのです」